特許
J-GLOBAL ID:200903079830047345

多機能キー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171475
公開番号(公開出願番号):特開平5-341893
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 操作パネルの小形化を可能とし、かつ操作を簡単に、わかりやすく多数の機能選択できる多機能キーを提供する。【構成】 枠体に回転自在に軸支されたキー回転軸1と、キー回転軸1に、偏心方向に変形及び復元可能の弾性体3を介して固着され、外周円周方向に複数の機能を表示したキーリング2a,2b,2c,2dと、キー回転軸1に固着され、回転位置を検出する位置表出部材7a,7bと、位置表出部材7a,7bに近接して前記枠体に固着された位置検出器9a,9bと、キー回転軸1に固着され、オペレータがキー回転軸1を回転操作するためのキー回転手段8と、オペレータによってキーリングが押下げられた時に偏心変形するキーリング2a,2b,2c,2dに応動する押圧スイッチ4a,4b,4c,4dとを具備し、キー回転手段8を操作して所望の機能を選んだ後、キーリング2a,2b,2c,2dを選択し、押し下げることにより機能を選択指令する。
請求項(抜粋):
枠体に回転自在に軸支されたキー回転軸と、前記キー回転軸に、偏心方向に変形及び復元可能の弾性体を介して固着され、外周円周方向に複数の機能を表示したキーリングと、前記キー回転軸に固着され、回転位置を検出する位置表出部材と、前記位置表出部材に近接して前記枠体に固着された位置検出器と、前記キー回転軸に固着され、オペレータが前記キー回転軸を回転操作するためのキー回転手段と、オペレータによってキーリングが押下げられた時に偏心変形する前記キーリングに応動する押圧スイッチとを具備し、前記キー回転手段を操作して所望の機能を選んだ後、前記キーリングを選択し、押し下げることにより機能を選択指令することを特徴とする多機能キー。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/023 330

前のページに戻る