特許
J-GLOBAL ID:200903079830060155
制御装置および制御方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-027495
公開番号(公開出願番号):特開平9-223020
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 容易な操作で、コンピュータネットワーク上の所定のプログラムを遠隔起動させる。【解決手段】 ホストコンピュータ12の制御プロセスXは、ホストコンピュータ12の操作に対応して、アプリケーションプログラムを遠隔起動させるプロセスAを生成する。プロセスAは、モデム11、公衆回線K、およびモデム1を介して端末3の制御プロセスxにその要求を転送する。これに対応して、制御プロセスxは、プロセスaを生成する。プロセスAが目的のアプリケーションプログラムを端末3に転送し、プロセスaが、端末3のOSに、このアプリケーションプログラムを実行させる。
請求項(抜粋):
伝送媒体を介して互いに接続されている制御装置において、所定の処理を行うプログラムを起動させるとき操作される操作手段と、前記プログラムが存在するとき、前記操作手段の第1の操作、または前記伝送媒体を介して接続されている他の前記制御装置の前記操作手段の第2の操作に対応して、前記プログラムを起動させる第1の起動手段と、前記プログラムが存在しないとき、前記第1の操作または前記第2の操作に対応して、前記他の制御装置より、前記伝送媒体を介して前記プログラムを転送させた後、前記プログラムを起動させる第2の起動手段と、前記プログラムが前記他の制御装置に存在するとき、前記第1の操作に対応して、前記プログラムを前記他の制御装置で起動させる第3の起動手段と、前記プログラムが前記他の制御装置に存在しないとき、前記第1の操作に対応して、前記他の制御装置に、前記伝送媒体を介して前記プログラムを転送した後、前記プログラムを前記他の制御装置で起動させる第4の起動手段とを備えることを特徴とする制御装置。
引用特許:
前のページに戻る