特許
J-GLOBAL ID:200903079831829762
コーナ用サイディングパネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334714
公開番号(公開出願番号):特開2001-152640
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】サイズの異なる、各資材メーカーのサイディングパネルの実に適用できる実を有するコーナ用サイディングパネルを提供する【解決手段】断面L字状に形成され、外壁角部の外壁面となる部分に、取り付けられるコーナ用サイディングパネル5であって、両端部に実7,7が形成されており、隣接して配置される平板状サイディングパネル4の側縁部に設けられた実6,6と前後に重なって配置されるようになっている。実7,7は、実7,7の建物側に臨む面からコーナ用サイディングパネル5を形成する板体8R,8Lの建物側に臨む面に連続する平面までの距離Aが、実6,6のうちの最も厚い実の厚みCより長く、実7,7の左右幅Bは実6,6の左右幅Dから、実6,6の露出して外観上の目地となる部分の幅Eを除いた長さFよりも長くする。
請求項(抜粋):
建物の外壁角部の外壁面となる部分に取り付けられるとともに、互いに直角に一体に接合された状態の二つの矩形状の板体から断面L字状に形成され、かつ、前記角部の外壁面に続いて外壁面となる部分に取り付けられる平板状サイディングパネルと隣接して配置されるコーナ用サイディングパネルであって、上記板体の左右両側縁部のうちの互いに接合された一方の側縁部とは反対側の他方の側縁部にそれぞれ、外壁面に沿って突出するとともに、前記側縁部に沿って上下に延在する第一の実が形成され、該第一の実が、隣接して配置される平板状サイディングパネルの側縁部に形成された第二の実と前後に重なって配置されるようになっていることを特徴とするコーナ用サイディングパネル。
IPC (3件):
E04F 13/08
, E04F 13/08 101
, E04F 19/02
FI (4件):
E04F 13/08 U
, E04F 13/08 M
, E04F 13/08 101 Q
, E04F 19/02 Q
Fターム (18件):
2E110AA14
, 2E110AA42
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110AB27
, 2E110BA12
, 2E110BD16
, 2E110BD23
, 2E110CA07
, 2E110DA03
, 2E110DA22
, 2E110DB23
, 2E110DC21
, 2E110EA09
, 2E110GA03Z
, 2E110GA29Z
, 2E110GA33W
, 2E110GA36W
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