特許
J-GLOBAL ID:200903079834426197

ゲルの形態でのロピニロール含有薬学的組成物、その使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-518225
公開番号(公開出願番号):特表2009-542657
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
本発明は、インドロン(例えば、ロピニロール)、またはその薬学的に許容される塩を薬剤送達するための組成物を含む。この組成物は、例えば、経皮適用に適したゲルであってもよい。本発明の組成物は、一般的には、水アルコール性賦形剤、1種類以上の抗酸化剤、および1種類以上の緩衝剤を含み、ゲルのpHは、通常、約pH7と約pH9の間である。この組成物は、さらに別の成分を含むことができ、例えば、水アルコール性賦形剤は、さらに、追加的な溶媒、抗酸化剤、共溶媒、浸透促進剤、緩衝剤、および/またはゲル化剤を含むことができる。この組成物は、さまざまな神経疾患を治療するために使用することができる。
請求項(抜粋):
薬剤送達用ゲルであって、 治療上有効な量のロピニロール、またはその薬学的に許容される塩; 水および少なくとも1種類の短鎖アルコールの混合物を含む主要賦形剤; 1種類以上の抗酸化剤;および 1種類以上の緩衝剤であって、(i)該ゲルのpHが、約pH7から約pH8.5の間であり、また(ii)該ゲルが、皮膚の表面に塗布するのに適している緩衝剤 を含むゲル。
IPC (8件):
A61K 31/404 ,  A61K 47/10 ,  A61K 9/06 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/08 ,  A61K 47/02 ,  A61K 47/18
FI (8件):
A61K31/4045 ,  A61K47/10 ,  A61K9/06 ,  A61K47/38 ,  A61K47/36 ,  A61K47/08 ,  A61K47/02 ,  A61K47/18
Fターム (25件):
4C076AA09 ,  4C076BB31 ,  4C076CC01 ,  4C076DD24S ,  4C076DD37 ,  4C076DD37N ,  4C076DD39N ,  4C076DD50Z ,  4C076EE30P ,  4C076EE31P ,  4C076FF34 ,  4C076FF35 ,  4C076FF68 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC13 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA27 ,  4C086MA63 ,  4C086NA06 ,  4C086NA10 ,  4C086NA11 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZC42
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国特許第4,452,808号明細書
  • 米国特許第4,824,860号明細書
  • 米国特許第4,906,463号明細書
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