特許
J-GLOBAL ID:200903079836506392

センサ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399334
公開番号(公開出願番号):特開2003-248017
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 S/Nを改善して検出精度を高めることができるセンサ回路を提供する。【解決手段】 センサ用印加回路10が定電圧回路12、感度温度補償回路14、非直線性補償回路16を備え、非直線性補償回路16は、センサ回路出力の帰還回路内に配置されている。このため、感度温度補償回路14、非直線性補償回路16を、定電圧回路12からプリアンプ部20へ印加する電位をシフトさせるために用いることで、感度温度補償回路14、非直線性補償回路16にてS/Nを劣化させることがなくなる。このため、センサ回路のS/Nを改善して、検出精度を高めることができる。
請求項(抜粋):
物理量に対して抵抗変化する抵抗形または容量変化する容量形のセンサ素子を備える検出部と、該検出部への電源となる電源部と、検出部からの信号を増幅する増幅部とからなるセンサ回路において、前記電源部が、定電圧回路、感度温度補償回路、非直線性補償回路を備え、前記非直線性補償回路は、センサ回路出力の帰還回路内に配置されることを特徴とするセンサ回路。
IPC (8件):
G01P 21/00 ,  G01D 3/02 ,  G01D 3/028 ,  G01L 9/00 ,  G01L 9/04 ,  G01L 9/12 ,  G01P 15/12 ,  G01P 15/125
FI (8件):
G01P 21/00 ,  G01L 9/00 E ,  G01L 9/04 ,  G01L 9/12 ,  G01P 15/12 ,  G01P 15/125 ,  G01D 3/02 L ,  G01D 3/04 D
Fターム (23件):
2F055AA40 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE11 ,  2F055EE25 ,  2F055FF02 ,  2F055FF12 ,  2F055FF13 ,  2F055FF18 ,  2F055GG32 ,  2F055GG33 ,  2F055GG34 ,  2F055GG37 ,  2F055GG44 ,  2F075AA03 ,  2F075AA05 ,  2F075AA07 ,  2F075AA08 ,  2F075BB03 ,  2F075BB04 ,  2F075BB08 ,  2F075EE04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 物理量検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-195007   出願人:日産自動車株式会社

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