特許

J-GLOBAL ID：200903079837422869

水道用原水のpH改善方法及びこれに用いる装置

発明者： 神田 英一 ,  和田 靖彦 ,  相馬 邦敏 ,  五十嵐 保美
出願人/特許権者： 東洋瓦斯機工株式会社 ,  北栄建設株式会社
代理人 (1件)： 古谷 馨 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-102401
公開番号（公開出願番号）：特開平7-308681
出願日： 1994年05月17日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：

【要約】【構成】 遊離炭酸を含む酸性の水道用原水を、シェルビーズを充填した塔に通水すると共に当該塔内に空気等の気体を通気して塔内のシェルビーズ及び水を攪拌し、遊離炭酸を中和することにより水道用原水のpHを改善する。【効果】 地下水の通水量が増えても有効にpHを改善できるため、装置の小型化が可能となる。また、シェルビーズの消費量が格段に少なくなり、経済的にも有利である。

請求項（抜粋）：

遊離炭酸を含む水道用原水を、シェルビーズを充填した塔に通水すると共に、当該塔内に気体を通気して塔内のシェルビーズ及び水を攪拌し、遊離炭酸を中和することを特徴とする水道用原水のpH改善方法。

IPC (3件)：

C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 521 ,  C02F 1/66 530

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特公昭55-049553
  
• 特開昭60-000887
  
• 特開昭50-078155
  
• 特開昭63-039696