特許
J-GLOBAL ID：200903079838273760

画像形成装置

発明者：
市川 智也

市川 智也 について

, 
小沢 順一

小沢 順一 について

, 
市川 雄三

市川 雄三 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (2件)： 片山 修平 ,  片寄 恭三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-276554
公開番号（公開出願番号）：特開2006-091415
出願日： 2004年09月24日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：
【課題】 クリーニングブレード先端のダメージを抑制し、クリーニングを良好に行なうことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体ドラム2と、感光体ドラム2表面に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像装置5と、固形潤滑剤72と、固形潤滑剤を感光体ドラム2表面に塗布する回転ブラシ74と、感光体ドラム2に当接して残留トナー像を除去するクリーニングブレード71とを有し、固形潤滑剤72の感光体ドラム2軸方向長さを、現像装置5の現像領域以下に設定した。このため、現像領域5より外側に固形潤滑剤72が塗布されることがなく、潤滑剤過多によるクリーニングブレード71へのダメージを抑制することができる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
像担持体と、 前記像担持体表面に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像装置と、 固形潤滑剤と、該固形潤滑剤を前記像担持体表面に塗布する潤滑剤塗布部材と、 前記像担持体に当接して残留トナー像を除去するクリーニング部材とを有し、 前記固形潤滑剤の前記像担持体軸方向長さを、前記現像装置の現像領域以下に設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 21/00 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/14
FI (3件)：
G03G21/00 ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 372
Fターム (26件)：
2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DB01 ,  2H027DC10 ,  2H027DE07 ,  2H027EA09 ,  2H027EA18 ,  2H027EC06 ,  2H027ED04 ,  2H027ED08 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EG04 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD17 ,  2H134KA04 ,  2H134KA07 ,  2H134KA30 ,  2H134KB13 ,  2H134KB20 ,  2H134KD08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-044228   出願人：株式会社リコー
審査官引用 (4件)
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