特許
J-GLOBAL ID:200903079844212624

砥 石

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-404248
公開番号(公開出願番号):特開2002-187072
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 砥石作業面の自己更新性を付与した砥石を提供する【解決手段】 砥粒を結合材に分散固定させて砥石を作製する.結合材としては寒天を用いる.寒天は熱水に溶解し,40°C程度で固化する.この反応は可逆的であり,寒天を砥石結合材に適用することで砥石を構成する砥粒の保持力を制御できる.さらに,小さな成形圧力砥石を成形できるとともに,環境負荷が小さい.
請求項(抜粋):
砥粒を結合材に分散固定させた砥石において,砥石作業面が0〜100°Cの間で可逆的にその性質が変化する結合材を含むことを特徴とする砥石.
IPC (2件):
B24D 3/34 ,  B24D 3/02
FI (2件):
B24D 3/34 Z ,  B24D 3/02 Z
Fターム (9件):
3C063AA02 ,  3C063AB01 ,  3C063BB02 ,  3C063BB03 ,  3C063BB04 ,  3C063BC01 ,  3C063BC10 ,  3C063CC19 ,  3C063FF20

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