特許
J-GLOBAL ID：200903079853370224

センタ装置、端末装置、ユーザシステム統括装置、それらの制御方法および記録媒体

発明者：
辻 知幸

辻 知幸 について


出願人/特許権者：
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションウェア株式会社

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションウェア株式会社 について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-171361
公開番号（公開出願番号）：特開2001-005864
出願日： 1999年06月17日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：
【要約】【課題】 サービスなどの提供に対する料金収納業務を効率よくスムーズに行う。【解決手段】 消費者が、例えば、通信販売会社に対して、商品の注文を行うと(ステップS1)、通信販売会社では、消費者から注文された商品に応じて請求情報データを登録する(ステップS3)。消費者が、金融機関あるいはコンビニエンスストアなどから請求料金を支払うと(ステップS5)、請求料金を収納したことを示す収納情報が、センタ装置に対して送信される(ステップS8)。センタ装置では、収納情報を登録し、通信販売会社のユーザシステムに対して送信する(ステップS9)。請求料金の収納を確認した通信販売会社では、請求料金の支払を済ませた消費者に対して、その消費者が注文した商品を発送する(ステップS10)。
請求項（抜粋）：
請求料金を支払うための端末装置と通信回線を介して接続されているセンタ装置において、前記請求料金に対応する請求データを記憶する請求データ記憶手段と、前記請求データに対応する収納データを記憶する収納データ記憶手段と、前記端末装置から送信された消費者を特定するための消費者データを受信して、当該消費者データに対応する前記請求データを前記請求データ記憶手段から読み出すとともに、当該請求データを前記端末装置に対して送信する請求データ制御手段と、前記請求データに対応する前記請求料金が前記端末装置において収納されたことを示す収納情報データを前記端末装置から受信して、当該収納情報データに基づいて生成した収納データを前記収納データ記憶手段に対して登録する収納データ制御手段と、を備えることを特徴とするセンタ装置。
IPC (2件)：
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件)：
G06F 15/21 340 A ,  G06F 15/30 L
Fターム (22件)：
5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049BB11 ,  5B049CC10 ,  5B049CC36 ,  5B049CC39 ,  5B049DD02 ,  5B049EE21 ,  5B049EE25 ,  5B049FF03 ,  5B049GG01 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B055BB10 ,  5B055CB10 ,  5B055EE02 ,  5B055EE03 ,  5B055EE12 ,  5B055EE15 ,  5B055FA01 ,  5B055KK19
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 料金振込システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-177281   出願人：富士通株式会社
  • 料金収納通知中継方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-184198   出願人：日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションウェア株式会社
審査官引用 (2件)
  • 料金振込システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-177281   出願人：富士通株式会社
  • 料金収納通知中継方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-184198   出願人：日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションウェア株式会社

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