特許
J-GLOBAL ID：200903079857140681
冷凍装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
斎藤 春弥 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-303886
公開番号（公開出願番号）：特開平5-118673
出願日： 1991年10月24日
公開日（公表日）： 1993年05月14日
要約：
【要約】【目的】 複数台の圧縮機を同一の吸入配管,吐出配管に対して並列に配置するように搭載した並列圧縮式マルチ冷凍装置において,最小から最大馬力まで容量を増大した場合,圧縮機の起動回数が多くなり,容量制御機構自体が低圧バイパス方式のため効率(EER)が低下するという欠点を改善すること。【構成】 圧縮機を複数台搭載し,吸入圧力の変化に対してこれを一定に保つように運転台数,圧縮機容量制御機構の組合わせにより容量制御を行う冷凍装置において,上記複数台の圧縮機の内,最小出力の圧縮機1台のみに吐出ガスバイパス式の容量制御機構を備え,全ての圧縮機に対して運転台数の制御を行うと共に,上記最小出力の圧縮機に対してのみ容量制御を行うように構成した。
請求項（抜粋）：
圧縮機を複数台搭載し,吸入圧力の変化に対してこれを一定に保つように運転台数,圧縮機容量制御機構の組合わせにより容量制御を行う冷凍装置において,上記複数台の圧縮機の内,最小出力の圧縮機1台のみに吐出ガスバイパス式の容量制御機構を備え,全ての圧縮機に対して運転台数の制御を行うと共に,上記最小出力の圧縮機に対してのみ容量制御を行うようにしたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件)：
F25B 1/00 361
, F25B 13/00 104
