特許
J-GLOBAL ID:200903079857416458
電子記憶ドキュメントコーパスの処理方法及び電子記憶ドキュメントの大きなコーパスのクラスター階層形成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130599
公開番号(公開出願番号):特開平7-141390
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 ドキュメントブラウンジングの高速化【構成】 少なくとも一つの初期メタドキュメントを有するフォーカス集合を複数の後続メタドキュメントへ拡大することにより、任意の大量のドキュメントコレクションが処理される。後続メタドキュメントの数は所定の最大数とほぼ等しい。後続メタドキュメントは所定数の新しいメタドキュメントヘクラスターされ、それらはサマリー化されて(ステップ73)、ユーサに提示される(ステップ74)。フォーカス集合は、ユーサにより関心のあるものが選択され(ステップ75)、このフォーカス集合がユーサ選択の新しいメタドキュメントのみを含むように再定義される(ステップ76)。
請求項(抜粋):
電子記憶ドキュメントコーパスの処理方法であって、複数のドキュメントを表す少なくとも一個の初期メタドキュメントから成るフォーカス集合を複数の後続メタドキュメントに拡大し、同後続メタドキュメントの数が所定最大数にほぼ等しく、前記後続メタドキュメントが一本の木中の前記少なくとも一つの初期メタドキュメントの後裔であり;前記後続メタドキュメントを所定数の新たなメタドキュメントにクラスタリングし、同所定数の新たなメタドキュメントが前記所定最大数よりも少ないようにすることを特徴とする電子記憶ドキュメントコーパスの処理方法。
前のページに戻る