特許
J-GLOBAL ID:200903079858575010
短金属筋骨材を用いたコンクリート
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340686
公開番号(公開出願番号):特開2001-158648
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 生コンクリート、モルタルを製造する工程において使用目的に応じて形状金属筋を骨材として用いるもので、形状金属筋であるため生コンクリートが硬化、固体化に移行したとき内圧力、外圧力に加え引っ張り強度を高める技術で例えばコールドジョイント付近のコンクリート体にひび割れ、クラック等が入った時は従来のコンクリート体であれば落下につながり事故になる事になるが本発明の形状短金属筋を骨材として用いたコンクリート体であればひび割れ、クラック等が入ってもコンクリート塊の落下につながる事はない。従って、コールドジョイントによるトンネル事故を防ぐことが出来、更には各コンクリート構造物の安全を図る上での新技術を提供するものである。【解決手段】 短金属骨材を生コンクリート製造中に骨材として用いて混練してなることを特徴とする
請求項(抜粋):
短金属筋骨材を生コンクリート製造中に骨材として用いて混練してなることを特徴とする短金属筋有筋コンクリート。
IPC (2件):
FI (2件):
C04B 14/48 C
, B28B 23/02
Fターム (2件):
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