特許
J-GLOBAL ID:200903079859033416

道路凍結防止剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200087
公開番号(公開出願番号):特開平9-048961
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 道路又は飛行場等の路面の凍結を防止すると共に、車両又は橋等の金属の腐食を防止する。【解決手段】 この発明による道路凍結防止剤は、重量基準で、水溶性不凍液5〜15部、好ましくは8〜10部と、酢酸塩2〜80部、好ましくは25〜50部と、防錆剤1.6〜4部、好ましくは1.0〜2.0部と、水とを含む。この道路凍結防止剤は増粘剤を含んでもよい。この道路凍結防止剤は路面に散布する。この発明による道路凍結防止剤のもう一つは、重量基準で、酢酸塩10〜80部、好ましくは15〜50部と、防錆剤5〜35部、好ましくは8〜15部と、セメント10〜70部、好ましくは20〜50部と、残部骨材とを含む。この道路凍結防止剤は道路舗装材に配合する。
請求項(抜粋):
重量基準で、水溶性不凍液5〜15部と、酢酸塩2〜80部と、防錆剤1.6〜4部と、水とを含むことを特徴とする道路凍結防止剤。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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