特許
J-GLOBAL ID:200903079859827226

無線送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314012
公開番号(公開出願番号):特開平8-148878
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 プリント基板に構成した送信回路と受信回路との間の相互干渉をシールド板を用いることなく抑制することを可能とする。【構成】 互いに対向配置される第1のプリント基板1と第2のプリント基板2の対向面に部品4〜7を搭載して送信回路10と受信回路20とを構成しており、第1及び第2のプリント基板1,2はそれぞれ送信領域Aと受信領域Bとに区分してそれぞれの部品を搭載し、かつ第1及び第2のプリント基板の各送信領域と受信領域とが互いに正対するようにそれぞれの領域を設定する。送信回路の部品4,5と受信回路の部品6,7とが互いに背中合わせに対向されることがなく、対向する部品を近接させたときでも送信回路と受信回路との間で相互干渉が生じることはなく、シールド板を不要とする。
請求項(抜粋):
互いに対向配置される第1のプリント基板と第2のプリント基板の対向面に部品を搭載して送信回路と受信回路とを構成してなる無線送受信装置において、前記第1及び第2のプリント基板はそれぞれ送信領域と受信領域とに区分してそれぞれの部品を搭載し、かつ第1及び第2のプリント基板の各送信領域と受信領域とが互いに正対するように前記領域を設定したことを特徴とする無線送受信装置。
IPC (4件):
H05K 9/00 ,  H04B 1/40 ,  H05K 1/14 ,  H05K 1/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-175824

前のページに戻る