特許
J-GLOBAL ID:200903079861692710
定着装置・画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115477
公開番号(公開出願番号):特開2002-311735
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 定着ベルトと記録材の接触による画像乱れを防止できるとともに、立ち上がり時間を短くできるようにする。【解決手段】 定着装置50は、定着ローラ52と、熱源として面状抵抗発熱体を有する加熱部材54と、定着ローラ52と加熱部材54間に張架された無端状の定着ベルト56と、定着ローラ52に圧接する加圧ローラ58を有している。加熱部材54は、円弧状に湾曲した薄肉の板状に形成され、定着ベルト56と用紙62が少なくとも所定の角度θを維持するように配置されている。
請求項(抜粋):
定着ローラと、熱源を有する加熱部材と、該定着ローラと該加熱部材間に張架された無端状の定着ベルトと、該定着ベルトを介して該定着ローラに圧接する加圧ローラを有し、該定着ベルトを介して該定着ローラと該加圧ローラとで形成されるニップ部の上流側に、少なくとも該定着ベルトと該加圧ローラとで形成されるニップ部を有し、これらのニップ部により、記録材上に担持された未定着のトナー像を加熱・加圧して定着する定着装置において、上記加熱部材が上記熱源として面状抵抗発熱体を有するとともに湾曲した薄肉の板状に形成され、且つ、該加熱部材が上記定着ベルトと上記記録材が少なくとも所定の角度を維持するように配置されていることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 102
, H05B 3/00 335
FI (2件):
G03G 15/20 102
, H05B 3/00 335
Fターム (12件):
2H033AA10
, 2H033AA30
, 2H033BA08
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BB38
, 3K058AA02
, 3K058BA18
, 3K058DA04
, 3K058GA06
前のページに戻る