特許
J-GLOBAL ID:200903079864750150

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194801
公開番号(公開出願番号):特開2006-014873
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 大当り遊技ごとに得られる賞球の総数に変化を与えるとともに、大当り遊技において可変入賞装置へ遊技球が入賞することに対する挑戦意欲や期待感を向上させた弾球遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 設定操作手段(「選択」ボタン21、「確定」ボタン22、「+」ボタン23、「-」ボタン24)が操作されることによって、可変入賞装置(大入賞口8)に設けられた複数の入球領域(入球孔111、入球孔112、入球孔113、入球孔114)を遊技球が通過したことを検出する検出手段(カウントスイッチ25S、カウントスイッチ26S、カウントスイッチ27S、カウントスイッチ28S)に対応する賞球の数が変更して設定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
入賞した遊技球が振り分けられて入球する複数の入球領域を有する可変入賞装置と、前記複数の入球領域に入球した遊技球を検出するための複数の検出手段と、前記複数の検出手段のそれぞれが遊技球を検出したことに基づいて所定数の遊技球を賞球として払い出す払出手段とを備え、大当り遊技が発生したときに前記可変入賞装置を遊技球が入賞し易い開状態に変換させる弾球遊技機であって、 前記複数の検出手段のうち少なくともいずれか1つの検出手段が遊技球を検出したことに基づいて払い出される賞球の数を、所定の操作により設定することが可能な設定操作手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA54 ,  2C088AA79 ,  2C088EB03 ,  2C088EB15 ,  2C088EB48
引用特許:
出願人引用 (1件)

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