特許
J-GLOBAL ID:200903079866119806

分離法及びこれを用いた装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-171949
公開番号(公開出願番号):特開平11-023558
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】ペプチドやタンパク質を含む試料を分離するに際し、ペプチドやタンパク質を分離でき、さらに分離後、脱塩などの煩雑な操作をせずに精製できる方法及びその方法を用いた装置を提供する。【解決の手段】ペプチド及び/又はタンパク質を含有する試料を順相液体クロマトグラフィーにより分離するにあたり、該試料を分離カラムに注入した後、有機溶媒と水及び/又はアルコールとの混合液に酸及び/又はアミンを添加されてなる移動相を展開してペプチド及び/又はタンパク質を分離する方法及び装置を用いる。
請求項(抜粋):
ペプチド及び/又はタンパク質を含有する試料を順相液体クロマトグラフィーにより分離するにあたり、該試料を分離カラムに注入した後、有機溶媒と水及び/又はアルコールとの混合液に酸及び/又はアミンを添加されてなる移動相を展開してペプチド及び/又はタンパク質を分離することを特徴とする分離法。
IPC (3件):
G01N 30/88 ,  G01N 30/26 ,  G01N 30/48
FI (3件):
G01N 30/88 J ,  G01N 30/26 A ,  G01N 30/48 L

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