特許
J-GLOBAL ID:200903079867519298
設備運用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡崎 謙秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143901
公開番号(公開出願番号):特開平9-326589
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 複数の設備集合体において、その集合体から特定の製品加工に必要な設備を選択し、初期設定のラインタクト以下となる設備ラインを決定する。【解決手段】 各部品を割り付ける設備の優先順序を設備の特徴により複数にグループ化し、当該グループ内での設備間の優先順序とグループ間の優先順序と設備が搭載可能な部品の搭載タクトと設備固有のタクトの情報を外部記憶手段1で管理情報2として管理する。部品がすべて搭載されるまでライン構成に設備集合体から優先順序に従って選択した設備を追加した後、ラインタクトを演算部3で演算する。初期設定のラインタクト以下になるまで前記ライン構成に設備集合体から優先順序に従って選択した設備を追加し、ライン構成のラインタクトを演算部3で演算する。
請求項(抜粋):
部品を加工対象に搭載することができる複数の設備集合体において、当該集合体から特定の製品加工に必要な設備を選択し、初期設定のラインタクト以下となるよう設備ラインを決定する設備運用方法であって、各部品を割り付ける設備の優先順序を前記集合体から設備の特徴により複数にグループ化し、当該グループ内での設備間の優先順序と、グループ間の優先順序と、設備が搭載可能な部品の搭載タクトと、設備固有のタクトの情報を外部記憶手段で管理する第1工程と、前記製品加工に必要な部品がすべて搭載されるまでライン構成に前記設備集合体から優先順序に従って選択した設備を追加した後、前記管理情報に基づきラインタクトを演算する第2工程と、前記初期設定のラインタクト以下になるまで第2工程のライン構成に前記設備集合体から優先順序に従って選択した設備を追加し、ライン構成のラインタクトを演算する第3工程からなることを特徴とする設備運用方法。
IPC (3件):
H05K 13/00
, B23Q 41/08
, G06F 17/60
FI (3件):
H05K 13/00 Z
, B23Q 41/08 Z
, G06F 15/21 R
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