特許
J-GLOBAL ID:200903079867805401

非放射性誘電体線路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥井 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239930
公開番号(公開出願番号):特開平6-045809
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 製造が簡単で、量産に際して均一化された所望の特性を容易に得ることができる構造をもって、ターミネータまたはアッテネータとしての機能を最適に発揮することのできるNRD線路を提供する。【構成】 導電性をもった平行平板1,2の間に誘電体ストリップ3を設けたNRD線路にあって、平行平板1,2に対して垂直となる誘電体ストリップ3の側面に接して、またはその側面に一定の間隔を空けて、電波の入射側に誘電体ストリップ3の側面に対する距離が徐々に小さくなるテーパ61が形成された電波吸収体6を並設する。
請求項(抜粋):
導電性をもった平行平板間に誘電体ストリップを挟んだ構造の非放射性誘電体線路にあって、誘電体ストリップの側面に接して、電波の入射側に誘電体ストリップの側面に対する距離が徐々に小さくなるテーパが形成された電波吸収体を並設して、非放射性誘電体線路を終端させるようにしたことを特徴とする非放射性誘電体線路。
IPC (3件):
H01P 3/16 ,  H01P 1/22 ,  H01P 1/26

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