特許
J-GLOBAL ID:200903079872078585
液体、特に化粧品の包装兼用小出し組立体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151542
公開番号(公開出願番号):特開2005-350144
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 比較的単純であって液体を比較的正確に小出しできる構造の包装兼用小出し組立体を提供する。【解決手段】 液体の包装兼用小出し組立体(1)であって、液体容器(2)と、補充可能ユニット(10)とを有し、補充可能ユニットは、本体(25)及び本体と協働して液体を収容する可変容積の貯蔵室(55)を構成するピストン(32)を有し、貯蔵室(55)は、容器と流体連通状態に配置可能であり、補充可能ユニットは、補充可能ユニットを容器に取り付けると液体を容器から取り出すことができ、補充可能ユニットが容器から分離しているとき液体を貯蔵室(55)から取り出すことができるポンプ(150)を更に有し、ポンプは貯蔵室(55;338)とは異なるポンプ室(157)を有する組立体。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液体の包装兼用小出し組立体(1;300)であって、
・一回分の液体を収容する容器(2;202;301)と、
・分離可能に容器に取り付けられるようになった補充可能なユニット(10;10′;310)とを有し、補充可能ユニットは、
・本体(25;330)及び本体に対して動くことができ、本体と協働して液体を収容する可変容積の貯蔵室(55;338)を構成するピストン(32;337)を有し、貯蔵室(55;338)は、補充可能ユニット(10;10′;310)を容器(2;301)に取り付けると、容器から充填されるようにするために容器と流体連通状態に配置可能であり、補充可能ユニットは、
・補充可能ユニットを容器に取り付けると、液体を容器から取り出すことができ、補充可能ユニットが容器から分離しているとき、液体を貯蔵室(55;338)から取り出すことができるポンプ(150)を更に有し、ポンプは、貯蔵室(55;338)とは異なるポンプ室(157)を有する前記組立体において、
貯蔵室(55)は、補充可能ユニットをヘッドアップ状態で見たときに、ピストン(32;337)の下に形成されることを特徴とする組立体。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D47/20 U
, B65D47/20 M
, B65D47/34 D
Fターム (21件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB05
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084FB01
, 3E084FC07
, 3E084FC08
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB04
, 3E084KB06
, 3E084LD22
, 3E084LE11
引用特許:
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