特許
J-GLOBAL ID:200903079877998950
脱穀装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304855
公開番号(公開出願番号):特開2002-112618
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 扱室2内で回転する扱胴4と、穀稈を挟持した状態で前記扱胴の軸線方向に搬送する挟扼搬送機構5とから成る脱穀装置において、脱穀に際して藁屑等の排塵の発生を少なくすると共に、駆動動力の低減等を図る。【解決手段】 前記扱胴4の外周における複数箇所に、扱胴の軸線方向に延びる板状の脱穀板8を、外向きに突出するように設け、この各脱穀板に、当該脱穀板の先端に向かって広がるようにしたV型溝11を、扱胴の軸線方向に沿って適宜間隔で設けて、穀稈をこのV型溝11にて扱くようにする。
請求項(抜粋):
扱室内で回転する扱胴と、穀稈を挟持した状態で前記扱胴の軸線方向に搬送する挟扼搬送機構とから成る脱穀装置において、前記扱胴の外周における円周方向に沿った複数箇所に、扱胴の軸線方向に延びる脱穀板を、外向きに突出するように設け、この各脱穀板に、当該脱穀板の先端に向かって広がるようにしたV型溝を、扱胴の軸線方向に沿って適宜間隔で設けたことを特徴とする脱穀装置。
IPC (3件):
A01F 12/22
, A01F 12/10
, A01F 12/18
FI (4件):
A01F 12/22 A
, A01F 12/22 B
, A01F 12/10 J
, A01F 12/18 K
Fターム (21件):
2B094AA06
, 2B094AA08
, 2B094AA11
, 2B094AB02
, 2B094AB06
, 2B094AB12
, 2B094AC03
, 2B094AC06
, 2B094AC14
, 2B094AE02
, 2B094AF01
, 2B094AJ12
, 2B094DA04
, 2B094EA06
, 2B094EB11
, 2B094FA04
, 2B094GB01
, 2B094GB13
, 2B094GC01
, 2B094GC04
, 2B094GC07
引用特許:
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