特許
J-GLOBAL ID:200903079878034113
波動発生機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560851
公開番号(公開出願番号):特表2002-521170
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】例えばベッド、椅子などに波動を発生させるための波動発生装置を提供する。一態様として、数本の長尺ビームが取着されたモーター駆動クランクシャフトを有する。クランクシャフトに装着されたビームは互いに変位していてビーム間に位相差を生じさせるようになっている。数個の連結部材が各ビームの一端に取着され、これら連結部材は生成される波動の所望の波長に等しい間隔でビームに沿って離間している。各連結部材の他端はベッド等の支持面を形成する可撓性膜に取着されている。異なるビームから延出する連結部材は等しい位相周期をずらして設けられ、可撓性膜に移動波を生じさせ、クランクシャフトアッセンブリーの各一回転の間に全波形が通過するようになっている。他の態様として、モーターを発電機で置換してもよく、流体により駆動された可撓性膜の機械的動きが他の形態の機械的又は電力に変換される。
請求項(抜粋):
a)可撓性部材と、 b)両端の第1と第2の端部を有する少なくとも1つの連結部材であって、その第1の端部にて該可撓性部材に固着されているものと、 c)振動駆動手段と、 を具備し、該少なくとも1つの連結部材がその第2の端部にて振動駆動手段に枢着され、該少なくとも1つの連結部材の第2の端部に振動を与え、操作時に該振動駆動手段が係合したとき、該第2の端部が振動し、それにより可撓性部材に横方向波を生じさせることを特徴とする波動発生装置。
IPC (4件):
B06B 1/12
, A47C 7/46
, A61G 7/05
, A61H 1/00 311
FI (4件):
B06B 1/12 K
, A47C 7/46
, A61H 1/00 311 A
, A61G 7/04
Fターム (11件):
3B084HA00
, 4C040AA01
, 4C040DD08
, 4C040EE01
, 5D107AA08
, 5D107AA13
, 5D107BB07
, 5D107BB20
, 5D107DD07
, 5D107FF02
, 5D107FF08
引用特許: