特許
J-GLOBAL ID:200903079878956878
画像処理方法、装置およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346343
公開番号(公開出願番号):特開2006-150810
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 記録材表面の総色材料の均一化を実現し、光の乱反射を押さえて画質を向上させること。【解決手段】 プリンタに初期値として登録されている色材色分解用のLUT(ルックアップテーブル)を用いて入力された画像をプリンタのインク色に合わせて色分解する色変換手段である色材色分解部101、色材色分解部101によりインク色分解されたデータから各画素の成分色材使用量である総色材料を算出し、その最大値を求める成分色材使用量算出手段である総色材料算出部102、および総色材料算出部102において算出された全画素の総色材料を元に、総色材料が最大となる画素の総色材料を用いて全画素の総色材料を最大色材量になるように再調整する調整制御手段である総色材料調整部103を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力画像データの各色成分を、画像形成するための複数の色材の成分に変換して該複数の色材の成分ごとに表された出力画像データを出力する色変換手段と、
前記出力画像データの各画素について前記変換された複数の色材の成分ごとの使用量の合計である成分色材使用量を算出する成分色材使用量算出手段と、
前記各画素についての成分色材使用量に基づいて目標成分色材使用量を決定し、前記出力画像データ中の前記各画素についての成分色材使用量が前記目標成分色材使用量になるように前記複数の色材の成分ごとの使用量を調整して調整画像データを出力する調整制御手段と
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
B41J 2/01
, G03G 15/00
, G03G 15/01
, H04N 1/46
, H04N 1/60
, B41J 2/21
FI (6件):
B41J3/04 101Z
, G03G15/00 303
, G03G15/01 Y
, H04N1/46 Z
, H04N1/40 D
, B41J3/04 101A
Fターム (63件):
2C056EA05
, 2C056EA06
, 2C056EA11
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC72
, 2C056EE17
, 2H027DB01
, 2H027DE07
, 2H027EA18
, 2H027EB04
, 2H027EC09
, 2H027EC11
, 2H027EC20
, 2H027ED30
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H027EJ08
, 2H027EJ11
, 2H027FB19
, 2H027ZA07
, 2H300EH38
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300FF20
, 2H300GG02
, 2H300GG11
, 2H300GG17
, 2H300QQ28
, 2H300RR21
, 2H300RR29
, 2H300RR49
, 2H300SS07
, 2H300SS08
, 2H300SS11
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 5C077LL17
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP36
, 5C077PP66
, 5C077PP74
, 5C077PQ17
, 5C077PQ20
, 5C077PQ23
, 5C077SS02
, 5C077TT02
, 5C077TT08
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB08
, 5C079HB11
, 5C079KA01
, 5C079KA15
, 5C079KA20
, 5C079NA01
, 5C079NA25
, 5C079PA03
引用特許:
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