特許
J-GLOBAL ID:200903079879188254

スクロール型圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326196
公開番号(公開出願番号):特開2001-140775
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 固定渦巻体と可動渦巻体の相対位置を微調整することができるスクロール型圧縮機を提供する。【解決手段】 固定渦巻体と可動渦巻体とを互いにかみ合わせてこれらの間に複数の作動空間を形成し、可動渦巻体を固定渦巻体に対して公転運動させて作動空間内の流体を圧縮するスクロール型圧縮機であって、固定渦巻体若しくは固定渦巻体を収容固定するリアハウジングと、可動渦巻体の側から固定渦巻体若しくはリアハウジングに当接して可動渦巻体の背後にクランク室を形成するフロントハウジングとに、固定渦巻体と可動渦巻体の相対位置決め用ピン穴がそれぞれ2個形成され、固定渦巻体若しくはリアハウジングに形成されたピン穴の径とフロントハウジングに形成されたピン穴の径とが異なる。
請求項(抜粋):
固定渦巻体と可動渦巻体とを互いにかみ合わせてこれらの間に複数の作動空間を形成し、可動渦巻体を固定渦巻体に対して公転運動させて作動空間内の流体を圧縮するスクロール型圧縮機であって、固定渦巻体若しくは固定渦巻体を収容固定するリアハウジングと、可動渦巻体の側から固定渦巻体若しくはリアハウジングに当接して可動渦巻体の背後にクランク室を形成するフロントハウジングとに、固定渦巻体と可動渦巻体の相対位置決め用ピン穴がそれぞれ2個形成され、固定渦巻体若しくはリアハウジングに形成されたピン穴の径とフロントハウジングに形成されたピン穴の径とが異なることを特徴とするスクロール型圧縮機。
Fターム (6件):
3H039AA02 ,  3H039AA12 ,  3H039BB08 ,  3H039CC04 ,  3H039CC08 ,  3H039CC33

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