特許
J-GLOBAL ID:200903079879488479

液晶パネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337999
公開番号(公開出願番号):特開平6-167953
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルの駆動方法において、同液晶パネルの表示映像の任意の一部分を拡大し、液晶表示装置の利用拡大を可能とする。【構成】 液晶パネルの駆動方法において、液晶パネル1のゲートドライバ部2に入力するゲートシフトクロックの周波数および同液晶パネル1のソースドライバ部3に入力するドットクロックの周波数を可変可能とし、かつそのゲートドライバ部2に入力する垂直スタートパルスおよびソースドライバ部3に入力する水平スタートパルスのタイミングを可変可能としており、上記ゲートシフトクロックの周波数をN倍とすることにより映像の縦方向の倍率をN倍とし、同様にドットクロックの周波数をM倍とすることにより映像の横方向の倍率をM倍とする。
請求項(抜粋):
液晶パネルを駆動するためのゲートシフトクロックおよびドットクロックにより同液晶パネルの複数画素を入力映像信号に基づいて駆動する液晶パネルの駆動方法において、前記液晶パネルに表示する映像の一部分のアスペクト比に応じて前記ゲートシフトクロックおよびドットクロックの周波数を可変するとともに、前記液晶パネルの表示位置を決定するための水平および垂直スタートパスルを前記映像の一部分の開始位置とし、同一部分の映像を拡大表示可能としたことを特徴とする液晶パネルの駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66 102

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