特許

J-GLOBAL ID：200903079879940584

自発光標識体

発明者： 大橋 清一
出願人/特許権者： 大橋 清一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-090460
公開番号（公開出願番号）：特開平7-259031
出願日： 1994年03月22日
公開日（公表日）： 1995年10月09日
要約：

【要約】【目的】柔軟性を有し且つ透光性を有したシート状の自発光標識体であって、シートの表裏間に形成した間隙内に通電により発光する複数個の発光体を配置してなり、また該標識体は表裏面に面ファスナーを個着してなり、該標識体を丸めて筒状に、あるいは円錐形状等にして任意形状の標識ならしめるものである。

請求項（抜粋）：

シート状で柔軟性を有した四角形状の自発光標識体であって、該本体は二枚の表裏重ねシートで構成し、表面の透光性再帰性反射シート部材と、裏面のシート部材間に形成せる間隙内には電源電池の通電によって発光する複数個の発光体を配置すると共に、該自発光標識体の背面側の少なくとも左右辺のいずれか一辺に面ファスナーを構成する片方側が貼付けられ、又それ自体の表面側の上下辺及び中央付近に同じく面ファスナーを構成する他方側が貼付けられて成り、該自発光標識体の表面側を外にして丸め、且つ面ファスナーの片方側と他方側を夫々衝合接合し、円筒状もしくは円錐形状等を保持することができる自発光標識体。