特許
J-GLOBAL ID:200903079881953685

パチンコ遊技機の中継基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145388
公開番号(公開出願番号):特開2001-321494
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 各種電装品を電気的に接続するハーネスを、1対のコネクタ用ヘッダを配設した中継基板を介して相互に接続することで、ハーネスの不要な弛みを防止すると共に、作業性の向上とレイアウトの自由度を高める。【解決手段】 中継基板48は、電気絶縁基板49の表面に突出する第1コネクタ用ヘッダ53および第2コネクタ用ヘッダ57とを備える。第1および第2コネクタ用ヘッダ53,57の各電気接続端子51,55は、電気絶縁基板49の裏面に設けた電導路で接続される。電装品から導出した第1ハーネス63の第1コネクタ用ソケット65が、第1コネクタ用ヘッダ53に接続される。また別の電装品から導出した第2ハーネス67の第2コネクタ用ソケット69が、第2コネクタ用ヘッダ57に接続されることで、両電装品が電気的に接続される。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技機における裏側の所要位置に配設される電気絶縁基板(49)と、前記電気絶縁基板(49)の表面に突出する複数本の電気接続端子(51)からなる第1コネクタ用ヘッダ(53)と、前記電気絶縁基板(49)の表面に突出する複数本の電気接続端子(55)からなり、前記第1コネクタ用ヘッダ(53)と所要間隔だけ離間して設けた第2コネクタ用ヘッダ(57)と、前記第1コネクタ用ヘッダ(53)の各電気接続端子(51)および前記第2コネクタ用ヘッダ(57)の各電気接続端子(55)を前記電気絶縁基板(49)の裏面で対応的に接続する複数本の電導路(59)とからなり、前記パチンコ遊技機に配設した各種電装品(61)から導出した第1ハーネス(63)の端末に設けた第1コネクタ用ソケット(65)を前記第1コネクタ用ヘッダ(53)に接続すると共に、同じく前記パチンコ遊技機に配設した各種電装品(61)から導出した第2ハーネス(67)の端末に設けた第2コネクタ用ソケット(69)を前記第2コネクタ用ヘッダ(57)に接続することで、これら第1ハーネス(63)と第2ハーネス(67)とを電気的に中継接続し得るよう構成したことを特徴とするパチンコ遊技機の中継基板。
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC25 ,  2C088EA02 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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