特許
J-GLOBAL ID:200903079882079083

会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116110
公開番号(公開出願番号):特開平5-316239
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 1つの音声信号伝送路によって立体的な音声信号を受信することが会議システムである。【構成】 話者の位置に対応した音声を収音する複数のマイクロホン14a、14b...と、これら複数のマイクロホン14a、14b...が収音する音声信号を検出し、その音声信号から位置データを発生する位置データ発生部20と、前記マイクロホン14a、14b...が収音した音声信号に前記位置データ発生部20の位置データを付加して送信する送信出力部26と、この送信出力部26の送信出力信号を受け前記位置データ信号に従って音声信号を発生位置に対応して分配する音声位置分配部34と、この音声位置分配部34により分配された音声信号を対手局会議室の話者位置に対応する自局会議室の空間部の位置に結象さるスピーカ37a、37bとを設けたものである。
請求項(抜粋):
話者の位置に対応した音声を収音する複数のマイクロホンと、これら複数のマイクロホンが収音する音声信号を検出し、その音声信号から位置データを発生なせる位置データ発生部と、前記マイクロホンで収音された音声信号に前記位置データ発生部の位置データを付加して送信する送信出力部と、この送信出力部の送信出力信号を受け前記位置データ信号に従って音声信号を発生位置に対応して分配する音声位置分配部と、この音声位置分配部により分配された音声信号を対手局会議室の話者位置に対応する自局会議室の空間部の位置に結象さるスピーカと、を設けたことを特徴とする会議システム。
IPC (2件):
H04M 3/56 ,  H04N 7/15

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