特許
J-GLOBAL ID:200903079882315453

管継手用ゴムパッキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348316
公開番号(公開出願番号):特開平7-113487
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】ゴムパッキンのシール性の向上及び接合管の緊締保持力の向上と、管継手の接続作業を簡略化する。【構成】テーパー状の受口部を有する管又は継手本体に、無ねじの接合管を挿入し、環状のゴムパッキンを挿嵌介在せしめて押輪をボルト及びナットで管又は継手本体に緊締する構造の管継手において、環状のゴムパッキンの管又は継手本体のテーパー状の受口面と接触する部位に、環状の凹凸条を管の軸線と同じ方向に設ける。またこれに加えて、凸条の突出寸法を凸条どうしの間隔よりも小さくし且つゴムパッキンの内径を管外径よりも大きくする。更に、ゴムパッキンの凹部にテフロン乾燥潤滑剤を塗布してゴムパッキンの縮径動作を円滑にする。
請求項(抜粋):
テーパー状の受口部を有する管又は継手本体に、無ねじの接合管を挿入し、環状のゴムパッキンを挿嵌介在せしめて押輪又はユニオンナット等の緊締手段によって管又は継手本体に緊締される管継手用のゴムパッキンにおいて、環状のゴムパッキンの管又は継手本体のテーパー状の受口面と接触する部位に、環状の凹凸条を管の軸線と同じ方向に設けたことを特徴とする管継手用ゴムパッキン。
IPC (3件):
F16L 21/02 ,  F16J 15/10 ,  F16L 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-173662

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