特許
J-GLOBAL ID:200903079882569986

回転操作ダイヤル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100205
公開番号(公開出願番号):特開平10-294043
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 配置面パネルを挟んで反対側に配置される操作対象の被回転体を回転操作する回転操作ダイヤル備えた回転操作ダイヤル装置において、回転操作ダイヤルの倒れを簡単な構成で防止することを課題とする。【解決手段】 配置面パネル3を挟んで反対側に配置される操作対象(ジョグスイッチ)8の被回転体(スイッチ軸)11を回転操作する回転操作ダイヤル(ジョグダイヤル)6備えた回転操作ダイヤル装置(ジョグダイヤル装置)1であって、配置面パネルに上記被回転体を回転操作ダイヤルが配置された側に挿通するための円形内周面を有する挿通孔13を形成し、上記回転操作ダイヤルには上記被回転体と連結される連結部17と円筒状をした嵌合筒18とを形成し、上記連結部を上記被回転体と連結すると共に、嵌合筒を上記挿通孔の内周面に回転自在な状態で嵌合させた。
請求項(抜粋):
配置面パネルを挟んで反対側に配置される操作対象の被回転体を回転操作する回転操作ダイヤル備えた回転操作ダイヤル装置であって、配置面パネルに上記被回転体を回転操作ダイヤルが配置された側に挿通するための円形内周面を有する挿通孔を形成し、上記回転操作ダイヤルには上記被回転体と連結される連結部と円筒状をした嵌合筒とを形成し、上記連結部を上記被回転体と連結すると共に、嵌合筒を上記挿通孔の内周面に回転自在な状態で嵌合させたことを特徴とする回転操作ダイヤル装置。
IPC (2件):
H01H 19/14 ,  H01H 3/08
FI (2件):
H01H 19/14 ,  H01H 3/08 Z

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