特許
J-GLOBAL ID:200903079885758739
浄水器の水流検出方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298521
公開番号(公開出願番号):特開平7-148485
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【構成】 浄水器の水流検出を行うために、通水路中に配置した二本一対の測定電極間に、一定周波数の交番電圧を印加,励磁し、導電率信号を出力する浄水器の水流検出方法において、二本一対の水流検出用測定電極を複数組備え、前記複数組の一の第1組の測定電極によって被測定液体の導電率を測定し、水流検出を行い、水流検出所定回数の測定毎に、該第1組の測定電極に交番電圧を印加,励磁する直前または直後に、前記複数組の一の第2組の測定電極に交番電圧を印加,励磁し、該第2組の測定電極から出力される導電率信号の比によって、自動的に第1組の測定電極特性の変化を較正することを特徴とする、浄水器の水流検出方法及び装置に関する。【効果】 測定電極の汚れによる測定誤差を低減し、導電率を高精度に測定して浄水器の水流を精度良く検出する。
請求項(抜粋):
浄水器の水流検出を行うために、通水路中に配置した二本一対の測定電極間に、一定周波数の交番電圧を印加,励磁し、導電率信号を出力する浄水器の水流検出方法において、二本一対の水流検出用測定電極を複数組備え、前記複数組の一の第1組の測定電極によって被測定液体の導電率を測定し、水流検出を行い、水流検出所定回数の測定毎に、該第1組の測定電極に交番電圧を印加,励磁する直前または直後に、前記複数組の一の第2組の測定電極に交番電圧を印加,励磁し、該第2組の測定電極から出力される導電率信号の比によって、自動的に第1組の測定電極特性の変化を較正することを特徴とする、浄水器の水流検出方法。
IPC (2件):
前のページに戻る