特許
J-GLOBAL ID:200903079886443634

ジョイントボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115943
公開番号(公開出願番号):特開平8-317532
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 ジョイントボックスにおける分岐接続部の不足を解消する。分岐接続部に接続した分岐配線を電源線や送り配線等の電線に邪魔されずに必要な方向に引出せる。【構成】 ハウジング1の左右両側部の各中央部にそれぞれ電線を挿入して接続するための錠ばね3を備えた速結端子構造部4を設ける。一方の速結端子構造部4を電源線接続部4aとすると共に他方の速結端子構造部4を送り配線接続部4bとする。ハウジング1の左側部及び右側部の速結端子構造部4の両側にそれぞれ栓刃を差し込んで電気的に接続するための栓刃受け部5を備えた分岐接続部6を設ける。分岐接続部6を速結端子構造部4から電気的に分岐する。
請求項(抜粋):
ハウジングの左右両側部の各中央部にそれぞれ電線を挿入して接続するための錠ばねを備えた速結端子構造部を設けて一方の速結端子構造部を電源線接続部とすると共に他方の速結端子構造部を送り配線接続部とし、ハウジングの左側部及び右側部の速結端子構造部の両側にそれぞれ栓刃を差し込んで電気的に接続するための栓刃受け部を備えた分岐接続部を設け、分岐接続部を速結端子構造部から電気的に分岐して成ることを特徴とするジョイントボックス。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01R 13/52 302 ,  H01R 25/00
FI (3件):
H02G 3/16 A ,  H01R 13/52 302 G ,  H01R 25/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-325816
  • 配線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-200890   出願人:松下電工株式会社

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