特許
J-GLOBAL ID:200903079887932353

視聴履歴作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102370
公開番号(公開出願番号):特開平6-315148
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は放送事業者が視聴料金請求を行うために必要となる視聴履歴を作成する視聴履歴作成方法に関し、同じコードを含んだ視聴履歴を記録することがなくなり、ハード化においてもメモリに効率的に記録できる視聴履歴作成方法の提供を目的とする。【構成】 受信契約者が有料放送を視聴すると順次生成される視聴履歴1の特定の視聴履歴コードと、視聴履歴記録部4に順次記録している1番目からの視聴履歴の特定の視聴履歴コードとを、比較部2で比較判定し、一致する視聴履歴コードで構成された視聴履歴があれば共有化履歴生成部3で、共有化番地コードと識別コードをそれぞれ用いて構成した共有化視聴履歴を生成し、視聴履歴記録部4に記録する。
請求項(抜粋):
有料放送の視聴毎に視聴履歴を作成するに際して、既に記録されている視聴履歴の中に、現在記録しようとする視聴履歴の中の特定の視聴履歴コードを含む視聴履歴が存在する場合、どの特定の視聴履歴コードが既に記録されているどの視聴履歴と同一であるかを示す情報を共有情報としてコード化し、現在の視聴履歴のうち、既に記録されている視聴履歴の中に存在する特定の視聴履歴コード以外の視聴履歴コードと共有情報により構成された視聴履歴を作成することを特徴とする視聴履歴作成方法。
IPC (5件):
H04N 7/16 ,  G06F 15/21 ,  G06F 15/30 ,  G06F 15/74 330 ,  G07C 3/00

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