特許
J-GLOBAL ID:200903079888956906

製氷清水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348574
公開番号(公開出願番号):特開2001-165536
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】製氷機能と清水製造機能とを兼備する製氷清水機において、清水タンクを取り出して点検・清掃等のメンテナンスを容易に行えるようにする。【解決手段】製氷清水機1は、上段に製氷機構部、中段に清水タンク7、下段にコンプレッサー16等の機械装置が納められ、一次貯水タンク24の水を送水ポンプ26で散水器27から噴出させ、製氷器21で凍結させて純度の高い氷とする。除氷時の離氷水を貯留する清水タンク7は、本体から引き出し可能に設けられ、フロートスイッチ10は支持機構11によって清水タンク7の後部上方へ揺動可能に取り付けられる。清水タンク7を引き出したときには、フロートスイッチ10がバネ60によって、ほぼ水平の待機位置へ回避揺動し、清水タンク7を収納位置へ押し入れたときには、フロートスイッチ10がほぼ垂直の検知位置へ復帰揺動するように構成する。
請求項(抜粋):
製氷機構と清水を貯留する清水タンクとを備える製氷清水機において、清水タンクが本体部から引き出し可能に設けられ、当該清水タンクの直上位置に当該清水タンク内へ延びる水位検知手段が設けられ、当該水位検知手段は、上記清水タンクの引き出し動作に従って上方の待機位置へ回避揺動し、上記清水タンクの押し入れ動作に従って清水タンク内の検知位置へ復帰揺動するように構成されていることを特徴とする製氷清水機。
FI (2件):
F25C 1/00 C ,  F25C 1/00 Z

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