特許
J-GLOBAL ID:200903079890495770

自己支持型パイプ複合ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350369
公開番号(公開出願番号):特開平9-090179
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 パイプに融着している外被を剥がすのが困難である。外被がパイプに融着されていないと、製造時にパイプが外被から抜けないようにする必要が生じて製造が難しくなり、また両者の熱膨張係数の違いからパイプが伸縮して接続箱内でパイプから取り出された光ファイバに悪影響を与えることがある。【解決手段】 パイプ1、支持線2、ケーブルコア3が適宜間隔を空けて外被4によって共通被覆されてなるケーブルにおいて、前記パイプ1とその周囲に被覆される外被4とが部分的に接着されてなる。請求項2はパイプ1とその周囲に被覆される外被4とがパイプ1の周方向において部分的に接着されてなる。請求項3はパイプ1とその周囲に被覆される外被4とがパイプ1の長手方向において部分的に接着されてなる。
請求項(抜粋):
パイプ(1)、支持線(2)、ケーブルコア(3)が適宜間隔を空けて外被(4)によって共通被覆されてなる自己支持型パイプ複合ケーブルにおいて、前記パイプ(1)とその周囲に被覆される外被(4)とが部分的に接着されてなることを特徴とする自己支持型パイプ複合ケーブル。
IPC (4件):
G02B 6/44 361 ,  H01B 7/00 310 ,  H01B 7/18 ,  H01B 11/00
FI (4件):
G02B 6/44 361 ,  H01B 7/00 310 ,  H01B 7/18 F ,  H01B 11/00 C

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