特許
J-GLOBAL ID:200903079890991000
自動変速機の駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086279
公開番号(公開出願番号):特開2001-271918
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 変速制御用のコントロールバルブに板状のブラケットを用いて各種の部品を取付けることにより、取付時の作業性を向上し、部品点数を削減する。【解決手段】 板状のブラケット5には、自動変速機を駆動制御するための油圧センサ15、油温センサ16、回転センサ18、ソレノイドバルブ22用のコネクタ21、電子部品23等を取付け、これらの部品には単芯配線25を接続する。そして、変速機用の圧油を切換制御するコントロールバルブ3には、これらの部品をブラケット5によって一体化した状態で取付ける。これにより、各部品を一緒にコントロールバルブ3に固定でき、取付時の作業性を向上できると共に、単芯配線25によりセンサ用のコネクタ等を省略して部品点数を削減することができる。
請求項(抜粋):
自動変速機を制御するためのコントロールバルブに取付けられる板状のブラケットと、該ブラケットに設けられ前記コントロールバルブ側で変化する作動油の状態を検出する油センサと、前記ブラケットに設けられ前記コントロールバルブ内を流れる作動油の流通状態を制御する複数のソレノイドバルブに対して変速制御用のコントロールユニットから出力される制御信号を伝達する複数のバルブ用コネクタと、前記ブラケットに設けられ前記油センサと各バルブ用コネクタとを前記コントロールユニットに接続する複数の単芯配線とから構成してなる自動変速機の駆動装置。
IPC (4件):
F16H 61/00
, F16H 57/02 501
, F16H 59:38
, F16H 59:72
FI (4件):
F16H 61/00
, F16H 57/02 501 Z
, F16H 59:38
, F16H 59:72
Fターム (29件):
3J063AA02
, 3J063AB01
, 3J063AC04
, 3J063BA01
, 3J063BA03
, 3J063BB46
, 3J063BB48
, 3J063CA01
, 3J063CC12
, 3J063CD41
, 3J063XA11
, 3J552MA01
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA65
, 3J552QA26A
, 3J552QA26B
, 3J552QA41B
, 3J552QC02
, 3J552QC07
, 3J552VA05W
, 3J552VA32W
, 3J552VA37W
, 3J552VA48W
, 3J552VA52W
, 3J552VA62Z
, 3J552VB01Z
, 3J552VC01Z
引用特許:
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