特許
J-GLOBAL ID：200903079897754496

コネクタ用カバーの着脱構造

発明者：
熊谷 敬一郎

熊谷 敬一郎 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 浅野 雄一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-363787
公開番号（公開出願番号）：特開2004-199892
出願日： 2002年12月16日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：
【課題】コネクタ用カバーを交換する際にはケースを分解することなく脱着でき、コネクタ用カバーを開閉する際には取り外れ難い構造にする。【解決手段】ケース102に取り付けられるコネクタ103に対して一定の方向aに開閉を行うコネクタ用カバー105の着脱構造に、コネクタの付近のケースに形成される穴部208と、コネクタ用カバーの裏面に位置し、コネクタ用カバーを開閉方向と異なる方向B1、B2に回転して穴部に差し込み、又は、引き抜き、コネクタ用カバーをケースに着脱し、コネクタ用カバーの開閉時に穴部からの引き抜きを制限する差込部207とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ケースに取り付けられるコネクタに対して一定の方向に開閉を行うコネクタ用カバーの着脱構造において、 前記コネクタの付近の前記ケースに形成される穴部と、 前記コネクタ用カバーの裏面に位置し、前記コネクタ用カバーを前記開閉方向と異なる方向に回転して前記穴部に差し込み、又は、引き抜き、前記コネクタ用カバーを前記ケースに着脱し、前記コネクタ用カバーの開閉時に前記穴部からの前記引き抜きを制限する差込部とを備えることを特徴とするコネクタ用カバーの着脱構造。
IPC (1件)：
H01R13/52
FI (1件)：
H01R13/52 B
Fターム (10件)：
5E087JJ07 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL04 ,  5E087LL17 ,  5E087LL29 ,  5E087LL33 ,  5E087MM09 ,  5E087QQ02 ,  5E087RR13 ,  5E087RR25
引用特許：
審査官引用 (5件)
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