特許
J-GLOBAL ID:200903079899024266

容量性位置トランスジューサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561471
公開番号(公開出願番号):特表2002-521655
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】非接触型容量性位置トランスジューサは、検出方向に反転して変化する幅をもつ2つの電気伝導反転ウエッジ領域14、16を支持するステータ基板を備える。移動可能なピックオフ20が両ウエッジに容量的に結合する。ウエッジ14、16は、各々識別可能な時間変化、例えば正弦波や余弦波、検出方向でピックオフの位置を決定するために処理されるピックオフ20のピックオフ電圧で駆動される。多様な形態、それらが線形、円筒形及び円盤形を含むトランスジューサについて記載される。ピックオフ電圧が、ステータ上に適当な保護ピックオフ36にピックオフ20を容量的に結合することによって、好ましくは、ピックオフ20から移動してステータに戻る。
請求項(抜粋):
離間した2つの電気的伝導領域を含む比較的固定された基板と; 前記電気的伝導領域の両方に容量的に結合され、かつ検出方向における前記基板に相関して移動するために搭載される共通電気的ピックオフ手段を備えるムーバ要素と、 前記検出方向にある前記ムーバ要素の位置に従って変化する前記電気的伝導領域の少なくとも一つの横方向の範囲と、 前記電気的伝導領域に電圧を変化させる各々異なる周期時間を供給する駆動手段と、 前記ムーバ要素の位置を決定するために、前記ピックオフ手段によって受信する電気信号を処理する処理手段とを備え、 前記駆動手段が各々異なる正弦波電圧を前記電気的伝導領域に印加させ、前記正弦波電圧が相対的位相差を有することを特徴とする容量性位置トランスジューサ。
IPC (3件):
G01B 7/00 ,  G01B 7/30 ,  G01D 5/24
FI (3件):
G01B 7/00 K ,  G01B 7/30 D ,  G01D 5/24 U
Fターム (32件):
2F063AA02 ,  2F063AA35 ,  2F063CA08 ,  2F063CB05 ,  2F063DA01 ,  2F063DB04 ,  2F063DB07 ,  2F063DD02 ,  2F063HA05 ,  2F063HA08 ,  2F063HA10 ,  2F063HA13 ,  2F063HA15 ,  2F063KA01 ,  2F063KA03 ,  2F063KA05 ,  2F063LA06 ,  2F063LA11 ,  2F063LA13 ,  2F063LA24 ,  2F077AA21 ,  2F077HH02 ,  2F077HH03 ,  2F077HH18 ,  2F077NN02 ,  2F077NN04 ,  2F077NN05 ,  2F077PP01 ,  2F077QQ05 ,  2F077RR02 ,  2F077TT21 ,  2F077TT22
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 位置検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-228957   出願人:株式会社精工舎
  • 特表平2-504079
  • 特開平4-221701
全件表示

前のページに戻る