特許
J-GLOBAL ID:200903079902786571

シート搬送装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209989
公開番号(公開出願番号):特開2001-031282
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 1つの駆動手段でシートの搬送速度を変更することができるようにする。【解決手段】 シート搬送装置13は、略等速回転する駆動手段37と、シートを挟持して搬送するシート搬送回転体対106と、駆動手段の回転力をシート搬送回転体対の一方の回転体11に伝達する複数の回転力伝達部材22,24とクラッチ31とを有する第1回転力伝達手段と、駆動手段の回転力をシート搬送回転体対の一方の回転体に伝達する複数の回転力伝達部材23,25とクラッチ32とを有し、第1回転力伝達手段よりも減速比が小さい第2回転力伝達手段と、第1回転力伝達手段のクラッチと第2回転力伝達手段のクラッチとの一方のクラッチを回転力遮断状態にしてから他方のクラッチを回転力伝達状態にする制御手段41と、を備えている。
請求項(抜粋):
略等速回転する駆動手段と、シートを挟持して搬送するシート搬送回転体対と、前記駆動手段の回転力を前記シート搬送回転体対の一方の回転体に伝達する複数の回転力伝達部材とクラッチとを有する第1回転力伝達手段と、前記駆動手段の回転力を前記シート搬送回転体対の一方の回転体に伝達する複数の回転力伝達部材とクラッチとを有し、前記第1回転力伝達手段よりも減速比が小さい第2回転力伝達手段と、前記第1回転力伝達手段のクラッチと前記第2回転力伝達手段のクラッチとの一方のクラッチを回転力遮断状態にしてから他方のクラッチを回転力伝達状態にする制御手段と、を備えたことを特徴とするシート搬送装置。
Fターム (6件):
3F049DA12 ,  3F049EA01 ,  3F049EA10 ,  3F049EA12 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03

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