特許
J-GLOBAL ID:200903079902927620

集塵体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147373
公開番号(公開出願番号):特開2002-336165
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 掃除性能の向上や、糸くずなどの回転ブラシへの巻き付き防止のための回転ブラシ径の拡大による集塵体の操作性低減等を防止する。【解決手段】 集塵体本体4内に回転自在で、前記集塵体本体4の左右方向に軸心を配した第1の回転軸体37と、前記第1の回転軸体37に平行に前記集塵体本体4の左右方向に軸心を配し回転自在に設置された第2の回転軸体39と、前記第1の回転軸体37と前記第2の回転軸体39との間に張架された無限軌道の回転ベルト18と、少なくとも前記第1の回転軸体37もしくは第2の回転軸体39のいずれか一方を駆動する電動機8を備え、前記回転ベルト18はベルト基材41と、前記ベルト基材41の表面に形成されたブラシ45を有したことにより、集塵体の小型化による操作性の向上、および、幅の狭い領域の集塵が可能となる。また、糸くずなどの巻き付きも防止することができる。
請求項(抜粋):
左右方向が長く、前後方向が短く、かつ、床面に対向した下面に、集塵口を有した集塵体本体と、前記集塵体本体内に回転自在で、前記集塵体本体の左右方向に軸心を配した第1の回転軸体と、前記第1の回転軸体に平行に前記集塵体本体の左右方向に軸心を配し回転自在に設置された第2の回転軸体と、前記第1の回転軸体と前記第2の回転軸体との間に張架された無限軌道の回転ベルトと、少なくとも前記第1の回転軸体もしくは第2の回転軸体のいずれか一方を駆動する電動機を備え、前記回転ベルトはベルト基材と、前記ベルト基材の表面に形成されたブラシを有した集塵体。
Fターム (4件):
3B061AD05 ,  3B061AD13 ,  3B061AE02 ,  3B061AE12

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