特許
J-GLOBAL ID:200903079903487209

並列スケーラブル・インターネットワーキング・ユニット・アーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308196
公開番号(公開出願番号):特開平6-237270
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、少なくとも2つのネットワーク制御機構(PMI)、局所メモリ付き前景バッファ制御機構(FGAM)、局所メモリ付き背景バッファ制御機構(BGAM)、ノード・プロセッサ(NP)およびバッファ・メモリを使用する、並列スケーラブル・インターネットワーキング・ユニット(IWU)アーキテクチャを提供することである。【構成】 本発明によれば、IWUに接続される各ネットワークが、FGAMと通信する個別のPMIを有する。FGAMは、PMIとインターフェースし、待合せ情報を維持する。BGAMは、FGAMと通信して、データのパケットをバッファ・メモリ内のバッファのリンク・リストとして維持する。NPは、FGAMとBGAMの両方と通信して、記憶されたヘッダ情報を処理する。また、パケットのトラフィックと処理の並列処理を高めるために複数のIWUを動的に相互接続する接続マトリックスが設けられる。
請求項(抜粋):
パケットを用いて通信する複数のネットワークを有するシステムにおいて、パケットを記憶するためのパケット・メモリ手段と、前記パケット・メモリ手段に結合された、パケットをパケット・メモリ手段内で編成し維持するための、背景バッファ制御手段と、前景バッファ制御手段と前記パケット・メモリ手段との間に前記背景バッファ制御手段が結合された、前記背景バッファ制御手段との間でパケットを転送するための、前景バッファ制御手段とを備え、前記複数のネットワークのうちの1つから前記パケット・メモリ手段に転送されるパケット、および前記パケット・メモリ手段から前記複数のネットワークのうちの1つに転送されるパケットが、前記前景バッファ制御手段を通過することを特徴とする、複数のネットワークのうちの1つからパケットを受け取り、記憶し、そのパケットを処理し、そのパケットを前記複数のネットワークのうちの他の1つに転送するためのインターネットワーキング・ユニット。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/66 ,  H04L 13/08 ,  H04L 13/10
FI (2件):
H04L 11/20 102 B ,  H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-230134
  • 特開平4-316247

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