特許
J-GLOBAL ID:200903079905918614

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259632
公開番号(公開出願番号):特開2001-082763
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 夏期および中間期に再熱なしで除湿ができ、きめ細かく温度制御ができる省エネルギーでコンパクトな空気調和装置を提供する。【解決手段】 ケーシング32に還気系に連通する還気通風路35と外気系に連通する外気通風路38とを形成し、還気通風路35と外気通風路38に連通する送風機室40にファン43を配置し、還気通風路35と外気通風路38との間の仕切壁39にダンパ49を設け、各通風路にエアフィルタ50、51、56を設け、還気通風路35のエアフィルタ50、51の下流側に2個以上の熱交換コイル53、54、55を段積み設置し、外気通風路のエアフィルタの下流側に1個以上の熱交換コイル57を段積み設置するとともに、その下流側に加湿器58を設置し、各熱交換コイル53、54、55、57に冷水もしくは温水を供給する冷温水配管の戻り管60に、各熱交換コイル毎に冷温水量を制御するバルブ61a、61b,61c、61dを設けたものである。
請求項(抜粋):
ケーシング内の上流側領域に還気系に連通する還気通風路と外気系に連通する外気通風路とを形成し、下流側領域に還気通風路と外気通風路に連通する送風機室を形成し、送風機室にファンを配置し、還気通風路と外気通風路との間の仕切壁にダンパを設け、各通風路のダンパの下流側にエアフィルタを設け、還気通風路のエアフィルタの下流側に2個以上の熱交換コイルを段積み設置し、外気通風路のエアフィルタの下流側に1個以上の熱交換コイルを段積み設置するとともに、その下流側に加湿器を設置し、各熱交換コイルに冷水もしくは温水を供給する冷温水配管に、各熱交換コイル毎に冷温水量を制御するバルブを設けたことを特徴とする空気調和装置。
Fターム (2件):
3L053BC06 ,  3L053BC08

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