特許
J-GLOBAL ID:200903079910145461

歯車製造機械及び該歯車製造機械の作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-247403
公開番号(公開出願番号):特開2007-075994
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】使用される装置が小規模であるにもかかわらず、遊休時間が実質的に短縮され、積載要素を基本的に冷却/注油媒体や削りくずから保護し、完成部品が機械から排出される前に油まみれにならない歯車製造機械およびその機械の作動方法を提供する。【解決手段】機械上に配置された旋回装置により歯車製造機械、特に硬質加工機に被加工品を自動積載するための装置に関し、同時に作業軸(1)上に固定された加工対象物(2)の加工方法により、作業軸の反対側に設置される移動台(8)上にある完成加工品(2)は被加工品積載ロック内で油を除去され、取り除かれて、新しい加工対象物が補給される。移動台(8)は遠心分離装置として設計される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
歯車製造機械、特に機械台(3)と当該機械台(3)上に配置される機械作業領域(12)を備えた硬質加工機で、前記加工領域は加工位置(7)と機械作業領域(12)に隣接して配置される移送領域(20)とを含み、移動台(8)と旋回装置(4、5、6)を含んで自動被加工品積載をするようにし、それによって同一の積載サイクルで完成品を機械作業領域(12)から移動台(8)へと送り出し、同時に移動台(8)から機械作業領域(12)へと加工対象物が送り出され、移動台(8)は遠心分離装置として設計されることを特徴とする歯車製造機械。
IPC (3件):
B23Q 11/08 ,  B23Q 7/04 ,  B23F 23/12
FI (3件):
B23Q11/08 Z ,  B23Q7/04 C ,  B23F23/12
Fターム (6件):
3C011DD02 ,  3C025HH02 ,  3C033HH01 ,  3C033NN01 ,  3C033NN06 ,  3C033PP02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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