特許
J-GLOBAL ID:200903079912580785
包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317991
公開番号(公開出願番号):特開平8-169450
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【構成】 封筒と、その内部に収納されるシート状収納体とよりなり、前記封筒は、これを形成する表裏シートの少なくとも一方が透明であり内部に前記シート状収納体を収納した後開口部を閉塞するよう成されており、前記開口部近傍またはこれとは反対側の底部近傍において、幅方向の、切取り用断続線を表裏シートに貫通させてなり、前記断続線が封筒の閉塞された開口端近傍にある場合には、前記断続線より封筒の他端部までの距離が前記シート状収納体より大きく、または、前記切取り線が前記封筒開口端とは反対側の端部の近傍にある場合には前記切取り線から前記開口端に至る距離が前記シート状収納体の長さより大きく形成されていることを特徴とする収納体。【効果】 切取り線より端部側を指で把持して切裂こうとした際に、内容物が邪魔になることがなく、封筒の容易な開放が可能である。
請求項(抜粋):
封筒と、その内部に収納されるシート状収納体とよりなり、前記封筒は、内部に前記シート状収納体を収納したあと開口部を閉塞するよう成されており、前記開口部近傍またはこれとは反対側の底部近傍において、幅方向の、切取り用断続線を表裏シートに貫通させてなり、前記断続線が封筒の閉塞された開口端近傍にある場合には、前記断続線より封筒の他端部までの距離が前記シート状収納体の長さと同一か、より大きいか又はわずかに小さく、または、前記切取り線が前記封筒開口端とは反対側の端部の近傍にある場合には前記切取り線から前記開口端に至る距離が前記シート状収納体の長さと同一か、より大きいか又はわずかに小さく形成されていることを特徴とする収納体。
IPC (2件):
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