特許
J-GLOBAL ID:200903079912983111

ダストサンプラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024213
公開番号(公開出願番号):特開平6-241961
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 集塵を行う毎に装置を分解する必要がなく,ガスやアルコールによる除去を不要とし,熟練も不要で工数も少なくてすむダストサンプラーを提供する。【構成】 大量の空気を吸引するサイクロンと,該サイクロンの下流に配設されたフィルタを収納したフィルタホルダーと,前記サイクロンの下部から小流量の流体を吸引して吐出するポンプと,前記サイクロンの上部から大流量の流体を吸引して吐出するブロアーを具備するダストサンプラーにおいて,前記サイクロンの空気の取入れ口と上部及び下部の空気の吐出口にそれぞれ設けられた流路開閉手段と,前記下部の空気の吐出口付近に設けた真空ポンプを具備し,前記真空ポンプで前記サイクロン内を負圧にすることにより前記サイクロン内に付着した微粒子を除去する。
請求項(抜粋):
大量の空気を吸引するサイクロンと,該サイクロンの下流に配設されたフィルタを収納したフィルターホルダーと,前記フィルターの下流から小流量の流体を吸引して吐出するポンプと,前記サイクロンの上部から大流量の流体を吸引して吐出するブロアーを具備するダストサンプラーにおいて,前記サイクロンの空気の取入れ口と上部及び下部の空気の吐出口にそれぞれ設けられた流路開閉手段と,前記下部の空気の吐出口付近に設けた真空ポンプを具備し,前記真空ポンプで前記サイクロン内を負圧にすることにより前記サイクロン内に付着した微粒子を除去するように構成したことを特徴とするダストサンプラー。
IPC (2件):
G01N 1/02 ,  G01N 1/00 101

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