特許
J-GLOBAL ID:200903079914676810
N末端を短縮したGLP-1誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-533455
公開番号(公開出願番号):特表2002-508162
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】本発明は作用の延長したプロファイルを有する、ヒトグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)及びその類似体のN末端短縮誘導体、並びに肥満、インスリン依存性、又は非インスリン依存性真性糖尿病の治療のための医薬組成物におけるその様な誘導体の使用に関する。本GLP-1誘導体は少なくとも1つのアミノ酸残基に結合した親油性置換基を有する。
請求項(抜粋):
式II A-GLP-1(19-B)-X (II)(ここでAはGLP-1(8-18)のアミノ酸残基を有するペプチド又はそのフラグメントであり; Bは35〜45の範囲の整数であり;そして Xは-OH,-NH2 、あるいはC1-6 アルキルアミド又はC1-6 ジアルキルアミド基である)〔ここで親油性の置換基(任意にスペーサーを介する)が少なくとも1つのアミノ酸残基に結合する〕のGLP-1誘導体又はその類似体。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/26
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 5/50
, C07K 14/605
FI (6件):
A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 5/50
, C07K 14/605
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/28
Fターム (25件):
4B024AA01
, 4B024BA01
, 4B024HA01
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA19
, 4C084DB35
, 4C084MA02
, 4C084MA05
, 4C084NA05
, 4C084NA12
, 4C084NA14
, 4C084ZC351
, 4C084ZC352
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045CA40
, 4H045DA30
, 4H045EA27
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Endocrinology, 1990, Vol.126, No.4, pp.2164-2168
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