特許
J-GLOBAL ID:200903079916402938

製品企画支援方法および製品企画支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265885
公開番号(公開出願番号):特開2003-076829
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーの対象製品に対する要望を適切に反映した、製品コンセプトを、容易かつ迅速に決定する。【解決手段】 対象製品の品質に対するユーザーの要求を示す要求品質情報を生成し(S20)、生成された要求品質情報と対象製品に必要とされる機能に関する定量的尺度との間の第1の相関値の入力に基づいて、定量的尺度のそれぞれについての第1のスコアを算出し(S30)、定量的尺度および対象製品の部品要素との間の第2の相関値と第1のスコアとに基づいて、部品要素のそれぞれについての第2のスコアおよび部品要素のそれぞれについてのコストを算出し(S40)、解析すべき製品コンセプトが複数の場合には、さらに、前記部品要素についての前記第2のスコアの総和および前記コストの総和を算出する(S50)。
請求項(抜粋):
対象製品に関連するユーザーの要望情報を解析して、前記対象製品の品質に対するユーザーの要求を示す要求品質情報を生成し、該要求品質情報を記憶手段に記憶する要求品質情報生成ステップと、生成された前記要求品質情報と、前記対象製品に必要とされる機能に関する定量的尺度との間の第1の相関値の入力に基づいて、前記定量的尺度のそれぞれについての第1のスコアを算出する第1の評価ステップと、前記定量的尺度および前記対象製品の部品要素との間の第2の相関値と、前記第1のスコアとに基づいて、前記部品要素のそれぞれについての第2のスコアおよび前記部品要素のそれぞれについてのコストを算出する第2の評価ステップと、解析すべき製品コンセプトが複数の場合には、さらに、前記部品要素についての前記第2のスコアの総和および前記コストの総和を算出する総和算出ステップとを含むことを特徴とする製品企画支援方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 168 ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 516
FI (3件):
G06F 17/60 168 ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 516
引用特許:
審査官引用 (2件)

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