特許
J-GLOBAL ID:200903079918899619

オルタネータの発電負荷制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300513
公開番号(公開出願番号):特開平5-137294
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、効率良く発電負荷を低減してアイドル回転を安定化することにある。【構成】 整流回路12より発電電圧信号Vdを電圧レベル検出端子25で受けると共に発電電圧信号が過充電判定電圧Vaを上回ると界磁電流Iをスイッチ回路16によって遮断する電圧レギュレータ14と、バッテリー電圧を所定量高圧化して出力する昇圧回路18と、バッテリーとの直結端子及び昇圧回路18の昇圧端子を選択的にスイッチ回路16の入力端子に接続するリレー回路19と、アイドル運転時にリレー回路19を直結端子結合状態より昇圧端子結合状態に切り換えると共に休筒時に界磁電流Iをスイッチ回路16によって遮断制御する制御手段20とを有したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車載されるオルタネータの整流回路より発電電圧信号を電圧レベル検出端子で受けると共に上記発電電圧信号が過充電判定電圧を上回ると上記オルタネータの界磁コイルへの界磁電流をスイッチ回路によって遮断する電圧レギュレータと、バッテリー電圧を所定量高圧化して出力する昇圧回路と、上記バッテリーとの直結端子及び上記昇圧回路の昇圧端子を選択的に上記スイッチ回路の入力端子に接続するリレー回路と、車載される内燃機関のアイドル運転時に上記リレー回路を直結端子結合状態より昇圧端子結合状態に切り換えると共に、上記内燃機関の休筒時に界磁電流をスイッチ回路によって遮断制御する制御手段とを有した内燃機関の発電負荷制御装置。
IPC (2件):
H02K 7/18 ,  H02K 23/66

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