特許
J-GLOBAL ID:200903079920990909
自動水栓取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-126056
公開番号(公開出願番号):特開平11-324044
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 水栓の外部に露出する部分の容積が小さく、また水栓及びセンサの取付作業が1回で済む自動水栓取付構造を提供することを目的とする。【解決手段】 水栓取付ケーシング4の上部には、水栓取付孔7とセンサ取付孔8とが設けられており、該水栓取付孔7に水栓5の前部が水栓取付ケーシング4の裏側から表側に向って挿入されている。この水栓5にはフランジ9が設けられており、このフランジ9を水栓取付孔7の裏面縁部に当接させ、水栓5の前側からナット10を該水栓5に螺じ込んで水栓5を水栓取付ケーシング4に固定する。このナット締めに先立って、センサ6をセンサ取付孔8に嵌合させておき、ナット10を締め込むことによりセンサ6がセンサ取付孔8に臨んだ状態で水栓取付ケーシング4に固定される。
請求項(抜粋):
水栓取付孔を有する水栓取付板に対しセンサ付きの自動水栓を取り付けた自動水栓取付構造において、該水栓取付孔の近傍にセンサ取付孔を設け、センサを該水栓取付板の裏側に該水栓と一体に配置し、該水栓を水栓取付板に固定し、これによってセンサを該センサ取付孔に臨ませて配置したことを特徴とする自動水栓取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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