特許
J-GLOBAL ID:200903079921837616
自動焦点調節方法、および自動焦点調節カメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328339
公開番号(公開出願番号):特開2005-092081
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】高画質な動画の記録が可能で、かつ、動画の記録中に静止画が記録される場合でも高精度に焦点の合った静止画の記録を可能にする。【解決手段】動画の記録を開始させる所定の操作がなされると、イメージセンサから9画素ごとに画像信号が混合された混合画像信号が出力され、これに基づいて比較的高速な自動焦点調節が行われ、高画質な動画が記録される。シャッタスイッチが半押しされると、イメージセンサから垂直方向の画素を間引いた画像信号が出力され、これに基づいて比較的高精度かつ高速な自動焦点調節が行われ、シャッタスイッチが全押しされると、イメージセンサから全ての画素の画像信号が出力され、静止画が記録される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
撮像素子から出力される画像信号に基づいて、動画を記録するとともに、上記動画の記録中に静止画を記録し得るカメラにおける自動焦点調節方法であって、
上記動画の記録における自動焦点調節は、複数の画素の画像信号が混合された混合画像信号に基づいて行う一方、
上記静止画の記録における自動焦点調節は、水平方向および垂直方向のうちの何れか一方に連続し他方に間引かれた間引き画像信号、または撮像範囲のうちの部分的な領域の画像信号である部分領域画像信号に基づいて行うことを特徴とする自動焦点調節方法。
IPC (5件):
G02B7/28
, G02B7/36
, G03B13/36
, G03B17/02
, H04N5/232
FI (5件):
G02B7/11 N
, G03B17/02
, H04N5/232 H
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (21件):
2H011AA03
, 2H011BA33
, 2H011BB02
, 2H011BB04
, 2H011DA00
, 2H011DA02
, 2H051AA07
, 2H051AA08
, 2H051BA45
, 2H051CB22
, 2H051CB26
, 2H051EA25
, 2H051EB20
, 2H100BB08
, 5C022AA00
, 5C022AB28
, 5C022AB30
, 5C022AB34
, 5C022AC02
, 5C022AC52
, 5C022AC69
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330976
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380359
出願人:チノン株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-195756
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330976
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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